2nd Day at The NEW Christ Memorial Church


 

2日目の会場は、アンドレが牧師を努めるニュ−・クライスト・メモリアル・チャーチ。


この日は沢山のゴスペルアーティストが登場するライブスタイル。
まずはこの教会のゴスペルクワイアの登場。



1日目と同じく、津軽三味線のオリジナル日本舞踊で登場の天国民 [Heavenese]。

 


後ろで待ち構えるMarre 

この二人の日舞ダンサーは、実はMarre&KumikoがオーナーのKICK BACK CAFEのパティシエと、デザイナー。
日舞は素人なのに出演することになり、必死の猛特訓!!

 

 

 

続いて和太鼓。
こちらも同じく、一番左は KICK BACK CAFEのマネージャー。(右はキーボードの川上卓郎)
今回は特別編成の天国民 [Heavenese]なのでした。



ハリウッド公演特別編成 天国民 [Heavenese]
 Marre:和太鼓、ヴォーカル、ピアノ
 Kumiko:日舞、ヴォーカル
 川上卓郎:和太鼓、キーボード
 ミーサ:津軽三味線
 そういちろう:津軽三味線
 安 烈:和太鼓
 長谷川加奈:日舞
 アン:日舞

この日の出演アーティスト。
Tonex トーネイ
 
 
全米で50万枚以上を売上げ、グラミー賞にもノミネートされた"ゴールド・レコーディング・アーティスト"。プリンスの様な革新性とR・ケリーのような甘さを備え持つゴスペル界の異端児。
 
Tramaine Hawkins
トラメイン・ホーキンズ
 
 
80年代中頃からはゴスペル界のみならず、トラメイン名義でR&B界でも人気を博す。現在はゴスペルの世界に舞い戻り、90年代には2度グラミー賞の栄誉に輝いている。
 
 


和太鼓、三味線ソロの後は、早変わりしたKumiko登場。

 

1日目と同じく、Kumikoをエスコートして歩いている男性は、昨年来日公演したChristside Souljahzのエリック。
今回はエスコート役とコーラスで参加してくれました。

 
Arqese
ゴスペル・ラッパーとして、日本でも主にG-RAPファンの間で人気上昇中。
 

今回の衣装やヘア・メイクを担当したのは、L.A.在住の日本人アーティスト、エミコ・ヤマグチ。


彼女はダウンタウンに近いパサデナで
つけまつげサロンを開いています。
観光で近くに寄ったら
行ってみるのもいいかも。
(スンゴいまつげになれちゃうヨ!)
3D-Lashes V.I.P. Lounge

打ち掛けを脱いで熱唱!


コーラスは写真右から、前述したエリックに加え、こちらも昨年来日公演したアルフォンソ・フリーマンやアルフィー(写真最左:ホイットニー・ヒューストンや矢沢永吉のツアーメンバーとして来日もしている)など、製作中のアルバムにも参加しているメンバーが駆けつけてくれた。

 
Alfonso Freeman
アルフォンソ・フリーマン
ミュージシャンであると同時に、俳優としても活躍。父は俳優のモーガン・フリーマン。
 

 

 

2日目は音楽中心のライブ形式とあって、左に挙げた以外にも、1日目に出演したダニー・マクラーキンや、ゴスペルクワイヤ、その他のアーティストも出演し、大盛況でした。


イベント終了後、メディアの
インタビューを受けるMarre&Kumiko
「新しいアルバムはいつ発売ですか?」と
アメリカでの期待度はかなり高まった模様



2日目終了!

3日目は参加者として、アンドレ・クラウチのブラック・チャーチを楽しむ天国民であった。(ブラック・パワーはスゴかった!!!)